投資方針
投資基準
資産運用会社が策定する「資産運用ガイドライン」において以下の方針を定めています。
物件選定基準
選別に際しては、規模、立地、建築及び設備・仕様等を考慮の上総合的に判断します。なお、以下の表に記載する項目は考慮にあたっての主な検討事項であり、本投資法人が取得した又は取得する不動産等が結果的に以下の項目の全てを満たさないこともあります。
規模 |
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立地 |
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建築及び設備・仕様 |
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耐震性能 |
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建物管理関係 |
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環境・地質等 |
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開発案件への投資方針
本投資法人は、安定的な賃貸事業収入又はこれに類する収入が生じている、若しくは生じる見込みがある運用資産の取得を原則としており、本投資法人が自ら土地を取得して建物を建設することは予定していません。但し、第三者が建築中の投資対象不動産については、竣工後のテナントの確保が十分可能と判断でき、完工・引渡しのリスクが極小化されている場合等においては当該建物の竣工前であっても投資判断を行うことがありますが、この際には当該運用資産を取得するメリットと一定の期間について賃貸事業収入が生じないデメリットその他当該運用資産の取得により本投資法人が負担しうるリスクを比較検討して投資判断を行うこととします。